黒字化支援の取組『視るプロ』のご紹介

その悩み、実は「正しく困っていない」だけ?

「毎日頑張っているのに、なぜか利益が上がらない。」

「経費が多いので削減してくださいと言われても、どうしたらよいかわからない。」

と頭を悩ませている日々。

内側から気づきにくいことも、外側から視たら何かわかるのではないでしょうか。

 

ながおか会計(NAC産産学連携支援センター)では、経営者と同じ目線に立って会話することで悩みを言語化できると考え、経営者と同じ目線で企業を視る取り組み(視るプロ)を行っています。

取り組み内容

コアの技術が新たな付加価値を生む

企業の中を知るために業務内容やフローを細分化し書き出し、コアとなる技術を明確にします。

これと同時に、人や時間などの要素を加えることで、今まで見えてなかった個人技術への依存や作業効率などの問題点を可視化します。

日々の管理が数字を作る

月次の経営数字は日々の数字の積み重ねであり、日々の数字をどのように管理するかがポイントになります。

日々の数字がどうなったらよいのか、業務内容にまで落とし込み具体化することで目標到達までの経過を見ます。

「生産性の向上」「ビジネスモデル」「DX」に取り組むから何かを変えるのではなく、問題解決や管理手法を検討した結果「生産性の向上」「ビジネスモデル」「DX」となると考えております。

取り組み内容

日々の管理(飲食店)

前日の目標売上との比較、目標売上点数との比較、売れ筋商品、来店人数などの情報をレポートにし提供。


サンプルレポート①

サンプルレポート②

業務内容の書き出し(製造業)

製造工程をもとに、実際の工場内の動きに落とし込んだ結果、1階と2階を何度も行き来していた。


事例シート

問題点の検討(林業)

生産性向上の一環として業務で使用しているチェーンソー刃に注目し、最も作業しやすい条件を検証。



ご利用の流れ