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2024年2月 令和6年税制改正について

今年の税制改正大綱は、30年ぶりの高水準の賃上げと過去最大の民間投資といった経済の動きをデフレ脱却の千載一遇のチャンスとして捉えて、より多くの方が享受でき、生活に対する安心、働けば報われると実感できる社会、そして挑戦のマインドを、地方や中小企業にまで浸透させることを目指した税制改正となっています。

具体的には、「構造的な賃上げの実現」や「経済社会の構造変化を踏えた税制の見直し」などを主眼に置いた諸制度の新設、拡充及び見直しが盛り込まれています。下記には、その中でも、税制による恩恵、影響を享受できる人が多いであろう項目をピックアップして紹介します。

1.所得税・個人住民税の定額減税

本年6月より所得税及び住民税から一定額が控除されます。対象者は令和6年度の合計所得1,805万円以下の方が対象となっています。

2.賃上げ促進税制の強化

大企業向けと中小企業向けの2制度ある賃上げ促進税制ですが、両方とも強化されま

した。中小企業向けの制度としては賃金増加割合4%以上で最大25%の控除が受けられ

る他、控除しきれなかった部分については5年間の繰り越しができるようになりました。


その他にも、「子育て世帯への住宅ローン控除等の拡充」や「交際費課税の見直し」など、日常生活並びに日頃の

事業活動に影響を及ぼす改正項目が多々あります。

制度の詳細や疑問点がございましたら、お気軽に担当者へお問い合わせください。           

                                                           

2024年1月 あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 さて2024年は辰年であり、辰(たつ)は「振るう」という文字に由来しており、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態を表すそうです。

現在、ながおか会計では今年10月の設立10周年に向けて、記念事業としてコーポレートアイデンティティー(CI)の作成を行っております。CIとは企業の独自性や特徴、事業内容を体系的に整理し統一した企業イメージの構築を計画することを言います。CIを取り入れることで企業のブランドイメージの一新や企業理念、事業内容など、企業ビジョンの明確化が期待できます。新年の挨拶にかえて、スタッフそれぞれの思いや個性が垣間見えるCIの候補を紹介いたします。

・あなたのミカタ、会計のミカタ               【小村 光弥】

・愛のある会計がそこにある                 【安達 知佳】

100年続く企業へ。さあ、はじめよう。      【野水 恒人】

・共に企業の未来を築く、会計の力!              【白井 真理子】

・会計と未来を繋ぐ、会計から未来をつくる。   【伊佐 優子】

・縁の下のマッスルマン。               【川内 愛斗】

・不安→FUN!                         【渡辺 拓海】

・企業の発展を共に考える。経営パートナー。   【佐藤 史章】

・共に未来をつくるパートナー                【小林 昂介】

・ここにいます。              【和田 加奈】

・想像を超える未来を創造してみませんか!? 【稲田 幸一】

・経営者の想いを共有しチームワークで支援! 【中村 久美子】

Be a going concern                             【市村 二三代】

・企業の未来にコミットする                        【山田 康博】

2024年はCI記念事業を通じ、事務所の活力を旺盛にし、辰、つまり竜()が天高く昇るように、関与先様の更なる発展を支援いたしますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。                           

                                                            職員一同

 

2023年12月 経営者セミナー2023 全日程が終了しました!

 ご好評いただきました経営者セミナー2023も、11月14日に開催した第6回をもって全日程が終了いたしました。

 第5回「贈与税・NISA改正」は南事務所和田より、来年から制度改正のあるNISAについて、新制度と旧制度の比較やNISAのメリットなどについて解説しました。

※贈与税につきましては予定を変更し、オンデマンド配信となりました。


 第6回「企業法務」では、とやの綜合法律事務所の太田弁護士より、M&Aの可能性と留意点と題しまして、前半は「M&A」とは、どんな手法と種類があるのかを解説頂きました。後半はM&Aを実施する際に必要な手順の解説の他、難しいポイントや事前に注意が必要な点について、過去の事例を交えて解説頂きました。

 参加された皆様からは「成功事例、失敗事例をご紹介いただき、ポイントが理解できた」「資料も説明も大変分かりやすかった」といったご感想をいただきました。

 経営者セミナーは来年も開催の予定ですので、ご期待ください!


2023年11月 ふるさと納税の変更点にご注意を!

突然ですが、みなさん今年度のふるさと納税はもうお済みですか?まだの方はぜひ「ふるさと納税 シミュレーション」で検索の上、各種サイトにて限度額を確認してみてください。その際の注意点として、個人事業主の方は計算方法が異なりますので、「個人事業主」を追加して検索をお願いします。ちなみに令和4年度の新潟県の寄付額は全国10位の約312億円で、長岡市は県内5位となっています。これまでもたびたび制度改正が行われてきましたが、202310月にも改正がありましたのでご紹介いたします。

1.募集適正基準の改正

募集に要する費用について、ワンストップ特例事務や寄付金受領証の発行などの付随費用も含めて寄付金額の5割以下とする

これは送料などの経費も含めた費用総額は寄付額の 5 割以下にするというルー ルで、以前から存在していました。今回の改正により、この「経費」の範囲に従来は 含まれていなかったワンストップ特例の事務費用や寄付金受領書の発行も含めた うえで、寄付額の 5 割以下にするものとされました。これにより、同じ品であっても、 寄付金額が事務手数料分上がる、又は事務手数料分の募集費用を減らすた め、例えば、内容量を減らす等の変更が行われている可能性があります。

2.地場産品基準の改正

加工品のうち熟成肉と精米について、原材料が当該地方団体と同一の都道府県内産であるものに限り、返礼品として認める

熟成や精米などの加工を必要とする食品について、従来は加工や製造の主要部分を自治体内で行っていれば、他の都道府県や海外で生産された肉やお米でも「地場産品」として返礼品に含めることができていました。10月からは熟成肉と精米に関してはその原材料も同じ都道府県産であることが必要となりました。これにより、毎年選んでいた返礼品が今年はラインナップからなくなっている可能性が考えられますので、ご確認をお願いいたします。

 当事務所では、着地予測、納税額予測に加え、ふるさと納税の限度額試算も行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

2023年10月 ペポルインボイスで簡単、請求業務!

 今月から施行されたインボイス制度や来年から始まる電子取引デー タ保存法などをはじめ、経理業務の負担が大きい又は増えてきている 方は多いかと思います。そんな経理業務改善のために今回はペポルイ ンボイスをご紹介したいと思います。 
 ペポルインボイスとは簡単に説明すると「請求書をデータで送受信 する」ためのシステムです。これだけ聞くと「それならメールで請求書を送ればいいじゃないか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ペポルインボイスは、データそのものを送受信するため、そのままバックオフィス業務と連携し、効率化する仕組みですので、メールや紙での 請求業務では決して得られない様々なメリットが盛りだくさんです。 

 ペポルインボイス送受信システム利用料は、証憑保存機能(弊所提供価格 1,000 円/月~)を利用している場合、送信時に発生する送信料(1 千件以内 40 円/件、1 千件以上から 30 円/件、5千件以上 20 円/件)のみとなっています。

 ペポルインボイスを活用して請求書をやり取りする両者の手間を省 力化し、快適な経理業務を実現しましょう。利用方法など気になることがあれば、ぜひお問い合わせください!

2023年9月 経営者セミナー2023前半終了!後半も充実の内容になっております。

6回シリーズでお送りしています、経営者セミナー2023「環境変化と企業経営」は821日に開催された第3回で折り返しを迎えました。

3回「人材確保と定着」ではノア社会保険労務士法人の星野豊紀特定社会保険労務士より、多様化した価値観・働き方に対して中小企業はどう対応すべきか、実践企業の実例を交えながら講演頂きました。

多くの中小企業が「ヒト」、特に若手人材の確保、定着、活用を経営課題として重視し、改善に取り組んでいますが、なぜか人材が定着しません。そのような課題に対して採用、福利厚生、評価制度を切り口にワークを交えながらすぐに取り組める具体的な方法をお伝えしました。後半では評価制度に焦点を当て、社員の成長を支援し、企業の事業目的を達成するための人事評価制度の構築について講義頂きました。中長期的な取り組みにはなりますが、有能人材の採用や育成、企業の組織化など自社の人事面の向上に繋がると感じました。

経営者セミナー2023の後半は「電子取引データ保存」、「贈与税・NISA改正」、「企業法務」をテーマに開催致します。令和611日からの電子取引データ保存の義務化、贈与税・NISAの改正など企業や個人に関わる制度が大きく変わります。また、かつては大企業での出来事と思われていたM&Aも今や企業規模を問わず身近なものとなりつつあります。このような環境変化をチャンスと捉え、自社に活用するためにも、ぜひセミナーにご参加頂ければ幸いです。


【申込先】

税理士法人ながおか会計(担当 安達)

TEL0258-28-1547

mail:yamada.c.k@tkcnf.or.jp

2023年8月 経営者セミナー2023 好評開催中!

 弊所で開催中の経営者セミナー2023「環境変化と企業経営」は全6回中の第2回目まで行われました。今回はその内容をご紹介します。

 第1回では西事務所所長山田より、「税制改正と経営環境」と題して、税制改正の背景から今後の経営環境の変化や課題について解説しました。また、特別編として経営コーチ野水より「賃上げで作る好循環」をテーマに、賃上げ実施に必要な利益を確保するため、業務プロセスを見直して検討していく事例を紹介しました。

 2回では、南事務所所長市村と副所長稲田より“いよいよ今年の10月から始まるインボイス制度の最終確認”として、制度ポイントを解説しました。特に今回は仕入税額控除の否認を受けないためのインボイスの取得、また制度一部改正による「特例」について説明しました。参加された皆様からは、「今月賃上げする予定だったので、参考になった。」、「インボイス対応について具体的事例が多くあり、自社に置き換えて考えることができた。」「社内体制見直しの必要性を感じた。」といった感想が寄せられました。

3回以降も皆様の経営に役立つ情報をお伝えしていきますので、ご参加をお待ちしております!

2023年7月 使ってみませんか?見積書・請求書のメール添付機能

インボイス制度と電子取引データ保存義務化の開始が迫り、販売管理システムや会計ソフトのCMTVやラジオで聞かない日はない今日この頃です。その際によく聞くのが「紙でもメールでも請求書の発行が可能!」というフレーズです。

実は販売・購買システムのSX2にもすでに見積書・請求書のメール添付機能が搭載されているのです。メール添付機能を利用すると下図のように、通常通りの印刷かメール添付かをタブの切り替えにより、発行方法を簡単に変更することができます。

この機能を利用することで例えば以下のようなメリットが挙げられます。

・プリンターのない外出先からでも急ぎの見積書発行に対応することができる

・見積書・請求書の送信忘れ、宛先間違いが減少する

・電子取引データ保存にも対応しているので、義務化後も安心できる

また、当機能はSX2をお使いの場合、追加費用無しで利用が可能となっております。請求書のメール添付機能の利用においてはシステム設定を変更する必要がございますので、ご興味がありましたら監査担当者までお声がけください。

今回ご紹介の機能はFXクラウドシリーズの販売管理機能に202310月より搭載の予定となっておりますので、この機会に見積書・請求書のメール送信を検討してみてはいかがでしょうか。

2023年6月 経営者セミナー2023 開催決定!!

 昨年実施しご好評いただきました経営者セミナーを今年も開催することとなりました! 昨年に引き続き「環境変化と企業経営」と題して全6回シリーズでお送りいたします。当セミナーはそれぞれの回で内容が完結しておりますので、気になる回だけご参加いただくことも可能です。皆様の明日の経営に役立つ情報が盛り沢山となっておりますので是非ご参加ください!

※全日程13:3015:30よりハイブ長岡にて開催予定となっております。

ご参加を希望される方は下記連絡先までご連絡ください。

税理士法人ながおか会計(担当 安達) FAX0258-28-2259   mailyamada.c.k@tkcnf.or.jp

2023年5月 新たな取り組み・新規投資に補助金を活用しましょう!

 新年度が始まるこの時期は、国や地方自治体から様々な補助金情報が発表されます。新たな設備やシステムへの投資、販路拡大などを計画している事業者の皆様におかれましては、投資の規模及び事業目的に合致した補助金について情報収集を行い、申請をご検討ください。期限に余裕を持って申請しましょう!長岡市では「がんばる地域企業支援ガイド」という冊子が配布されているほか、HPでも詳細を確認できます。今回ご紹介した補助金以外にも様々な長岡市内又は新潟県内の企業が利用できる補助金やサービスが掲載されています。

2023年4月 いよいよ迫っています!インボイス&電子取引データ保存!!

 インボイス制度と電子取引データ保存義務化の開始まで半年を切りましたが事前準備の状況はいかがでしょうか。  

 制度対応に向けてやるべき事が多く大変ですが、これらへの対応をきっかけにして今まで何となく続けてきた、仕組みを見直して生産性を高めるチャンスでもあります。

 この秋から、請求データをそのまま送信・受信できる新たなデジタルインボイスサービス「ペポルサービス」が開始されます。この仕組みを利用すると、送受信した請求データが自動的に仕訳になるなど、事務省力化が図られます。

 弊所ではインボイス制度に対応した請求書システムや電子証憑保存システムの提供など、サポートする体制が整っておりますのでお気軽にご相談ください。

 大きな変革のタイミングを利用して、自社の合理化を追求しましょう!

2023年3月 収益力拡大に向け「事業の引継ぎ」という方法があります!

ながおか会計は関与先様の収益力拡大のためにこの度、(公財)にいがた産業創造機構の新潟県中小企業活性化協議会との連携開始、並びに新潟県事業承継・引継ぎ支援センターのマッチングコーディネーターとなりました。これらの連携を通じて収益力改善・事業再生・事業実態の把握や具体的な課題の抽出等、事業承継に関する今後の選択肢を一緒に検討します。また、新潟県を中心とした事業の譲渡・譲受企業に関する情報提供も可能です。相談はいつでもお受けしておりますので、まずは監査担当者にお気軽にお問い合わせください。

2023年2月 インボイスの対応はお済みですか?

 インボイス制度がいよいよ今年の

10月から施行されますが、今年の税制改正で事務の簡略化のための措置が講じられました。大きくは下記の3点が新設されました。


①    免税事業者が適格請求書発行事業者登録する場合は、従来の本則課税方式・簡易課税方式に変えて「売上時に預かった消費税額」×20%で、納付する消費税額を計算する特例ができました。計算例は右表をご参照ください。


②    過去2年の年間売上高が1億円以下又は前年の半年間の売上高が5千万円以下の方は1万円未満の経費についてはインボイスの保存がなくとも帳簿の保存のみで仕入税額控除できるようになりました。ただし、これはR11年9月30日までの経過措置となります。


③    全ての事業者を対象に1万円以下の値引きや返品は返還インボイスの発行が不要になりました。


施行時期が迫り、取引先等に対して取引条件の相談も本格化していくと思われます。公正取引委員会のQ&Aによると「免税事業者が課税事業者になったにもかかわらず、免税事業者であることを前提にした価格のまま交渉にも応じずに、一方的に単価を据え置くこと」などは下請法違反になる可能性が高いとのことです。


取引先とは10月以降のインボイスの取り扱いをどのようにしていくか事情を確認した上で、価格設定について協議する必要がありますので、ご注意ください。


登録申請については、4月以降でも令和5年10月からの登録が可能ですが、近くなるほど込み合う可能性がありますので、お早めの準備をお願いします。


2023年1月 本年もよろしくお願いいたします!

今年は干支の組み合わせで癸卯(みずのとう)年と言うそうですね。この年はこれまでの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍するような年になるようです。そんな年になるように精一杯ご支援させていただきますので、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。                                                                職員一同


<ながおか会計の職員全員に新年のことを聞いてみました!!>

今年も事務所スタッフから一言!内容は①これから流行ると思うこと。(流行らせたいこと)②地域にあったらいいと思うこと。③新しいスキルを学ぶなら何を選ぶ。のどれかです!!

・既に兆しはありますが、古い製品やコンテンツが脚光を浴びると思います。熟練の技、技術者の本気は時空を超える!【山田 康博】

地域通貨が地域にあったらいいな。地域でお金を回す仕組みを作りたいです!【市村 二三代】

・食材に拘らず、家庭で出来る季節にあった日本料理のスキルを学びたい。【後藤 恭司】

(開発されたうえで)流行って欲しいもの。短時間で超熟睡サプリメント(余剰となった時間を趣味に使いたいです)。【稲田 幸一】

・動物園。雪国ならではの動物園もいいし、緑いっぱいのジャングルみたいな動物園が新潟にもあったら楽しいな。【白井 真理子】

・長岡は雪国なので、室内で遊べる施設がもっと充実してほしいと思います。冬でも運動できるところがあったら、最高です!【安達 知佳】

・メタバースなど3次元空間について勉強したいです。将来的にメタバース空間に本店がある企業が出てくると考えると面白いです。【渡邊 拓海】

・里山あそびができる場所。 自然の中で子供と遊びたい!【和田 加奈】

・死語のリバイバル。例えば、「だいじょうVV」となり復活。何か問われてもVの一言で解決する(願望)。 【川内 愛斗】

CostcoIKEAが身近にあったら、私の日々の生活にワクワクが増やせると思います。【山田 津弥子】

・いろいろなワークショップに参加できる施設がほしい!予約不要で、気軽に参加できたらいいね。【中村 久美子】

・最近パソコンについて聞かれることが増えたので、ハードウエアやネットワークについて勉強してみたいです。【小林 昂介】

・屋内洗車場(冷暖房完備)雨でも雪でも洗車ができると嬉しいです。【小村 光弥】

・ご当地版キッザニアがあったら良いです。子どもが職業体験をしつつ、地元企業のファンになってくれたら嬉しいです。【野水 恒人】

・タコス。コーラで流し込むと、ぶっ飛びます!【佐藤 史章】

・小さなお子様連れの方や高齢の方など、冬でも楽しく過ごせる場所が地域にあるといいなと思います。【伊佐 優子】