バックナンバー

最新の研修報告はこちら

2020年1月

      

研修日時  令和 2年 1月 17日   10時 00分 ~  16時 30分    


研修会場  AP西新宿4階I室                 


研修テーマ 宗教法人アカウンタント養成講座 


主 催  ㈱日税ビジネスサービス


●研修の内容

 宗教法人の現状、会計、法務、税務


●研修の感想

 宗教法人の現状や会計等について学びました。宗教法人の会計等の実態についてはわからないことも多かったのですが、研修を受けてみたところNPO等の会計に近いと感じました。また、宗教法人に関する法律は一般法人等に比べかなり少なく、慣行・慣習といったことに左右されやすいことがわかりました。税務では非課税になるものが多いため、課税になるものも非課税にしてしまうケースが多いとのことでした。

 携わることがほとんどない宗教法人ですが、今後何かしらの関りがでてくるかもしれないので、勉強をしていきたいと思います。



2019年12月

      

研修日時  令和 1年 12月 12日   10時 00分 ~  17時 00分    


研修会場  ホテルニューオータニ長岡                  


研修テーマ 巡回監査レベルアップ講座 現場力養成講座⑥ 


主 催  TKC関東信越会


●研修の内容

 コーチングの基礎 コーチングの演習問題 資産防衛講座


●研修の感想

 他事務所の方と二人一組となりコーチング演習を行いました。演習の中で日頃取り組んでいるコーチング、コミュニケーションの取り方などを伺うことができました。私も直ぐに試してみたい事が複数ありとても参考になりました。日頃所内で取り組んでいるコーチングと違う緊張感も体験でき、非常に貴重な経験になりました。

 資産防衛では講師の方が資産防衛理念を掘り下げて解説して頂きました。資産防衛の重要性を認識致しました。システムの8000シリーズ私はまだ活用した事が無いので頂いた資料を参考に復習致します。



2019年11月

      

研修日時  令和 1年 11月 22日   13時 00分 ~  17時 00分    


研修会場  長岡商工会議所                  


研修テーマ 年末調整システム操作研修  


主 催  TKC新潟SCGサービスセンター


●研修の内容

 年末調整・法定調書作成システム(TPS9000)の操作演習


●研修の感想

 昨年の年末調整から1年経ち、覚えているか非常に不安ではありましたが、実際にTPS9000を使い進めていくうちに、入力が必要な部分などを思い出し、復習という意味でも充実した時間となりました。総合演習で一通り流れをつかむことが出来ましたので、今年は昨年よりレベルアップした状態で皆様のお役に立てればと思います。

  PX2での年末調整の処理については、少し駆け足で進んだので、自分自身テキストを活用して復習を行いたいと思います。



2019年10月

      

研修日時  令和 1年 10月 4日、5日   9時 00分 ~  17時 30分    


研修会場  ホテル小暮                   


研修テーマ 巡回監査士特別研修  


主 催  TKC関東信越会


●研修の内容

 4日 明日をひらくリーダーの条件 5日 10年後の巡回監査を想像してみましょう


●研修の感想


4日は「明日をひらくリーダーの条件」という内容の講演でした。昔とは違い人を育てるのが難しくなってきている中、どのように部下との信頼・信認関係を築いていくかということを考えさせられました。日本のコミュニケーションの本質は“在り方”であり、その“在り方”を活かすには、①認める②褒める③質問するが大事ということでした。これから510年後には部下も増えていき指示を出す立場となるため、今回の研修を活かせるようにしたいと思いました。

5日は「10年後の巡回監査」についての講演でした。会計についてはAI化が進み、会計人の必要性とは何か?が大きく問われる時代になると思います。その中で現状の良いものは残しつつ、変えるべきところは変え、時代の変化に対応できる会計人になる必要性を強く感じました。










2019年9月

     

研修日時  令和 1年 9月 10日   10時 30分 ~  16時 30分    


研修会場  ホテルニューオータニ長岡


研修テーマ 改正消費税法のファイナルチェック  


主 催  TKC関東信越研修所


●研修の内容


 軽減税率とインボイス制度 消費税率等に関する経過措置    

       

●研修の感想  

軽減税率制度導入にあたって、飲食料品の譲渡の範囲で標準税率、軽減税率の判定に関する国税庁Q&Aの事例紹介がありました。実務でも判断に迷うものや自分の認識に相違があるものもありましたので、気を付けたいと思います。

請求書・領収書の記載方法に関しては未だに問い合わせを受けることもありますので、記載例を例示するなどして、施行後に混乱が起きないよう今一度指導していきます。